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これからのコンテンツは

クリス・アンダーセン氏のFREEが糞な理由
http://d.hatena.ne.jp/kawango/20101124

この記事を読んでコンテンツはどうあるべきか、いや私にとってコンテンツはどうあって欲しいかを考えてみた。私も無料のコンテンツが有料のコンテンツを駆逐している世界なんて最悪だと思っています。ぞっとする。だってお金をかけた方がいいものが出来るに決まっているから。無論突出したアマチュアがプロをしのぐコンテンツを作ることはありますが、それはそれ。本業の片手間で作るコンテンツより、仕事として一日中かけて作るコンテンツの方がよいものが出来る確率も、コンテンツの量も多いに決まっている。だから私は、プロが作った質の高いコンテンツを相応のコストを支払って享受したい。ニコニコ、pixivなんかはプロへの登竜門的な位置づけにして、有名になった人はどんどんコンテンツを作ることを仕事として欲しい。

映像コンテンツを例にとると、お金を払って映像を「観る権利」を購入。コンテンツ自体はWEBの向こうのサーバーかなんかに置いておく。観たくなったらPC、テレビ、携帯端末を使ってストリーミングしつつ再生。映像は端末ごとに最適化された物が送られてくる。そんな状態こそがコピーも不可能だし理想的なんじゃないかと思う。でもなんだか味気ないなーとも思う。私は、「光ディスクメディアなんて消えてなくなれ。ビバ、ダウンロード」と普段から公言していますがDVDを買うという行為は決して嫌いじゃない。録画やレンタルなんかして視聴し「これはお金を払うに値する」と思ったらDVDを買うという事をよくやる。そして買ったDVDは殆ど観ない。この時の私の気分はパトロン。支持を伝えると共に次にもっといい作品を作ってもらうためにお金を渡す。その証明としてDVDをもらってるイメージ。私は「観る権利」じゃなくて「支持をした証拠」が欲しい。そんなパトロン欲を満たす仕組みもあるといいな。例えば+αの金額を払うと「観る権利」以外にDVDに付いてくる特典みたいのを送ってきたり、いっそのこと空のDVDケースだっていいんです。なにか手にとって触れる事の出来る物が欲しい。

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