ねとらじに行ってきました

私はもうかれこれ2年ぐらいPeercastをみていて、もう非常によく訓練されたリスナーになっています。でも、友人・知人に無理やりPeeacstをみせると、人がゲームやってるの見てて何が楽しいのか、知らない人の独り言が聞こえてきてキモイとか言われて散々な評価です。確かに、ボイス有り配信に抵抗感があった時期が私にもありました。しかし、ある一線を超えると、まったく気にならなくなるどころか、むしろボイス有りじゃないとみる気がなくなります。最近では、寝息配信ウェルカム、配信者の顔出し配信イッツオーライ、そんで配信者が、やおら脱ぎだしでもノープロブレム。

そんな私が、見識を広めるべくねとらじを聞いてみました。まあ似たような物だろうと思うわけですよ。どうせ、Peercastから映像を無くして、リスナーとの雑談がメインになってるってだけでしょ。同じ、同じ、仲間、仲間。

違う世界でした。2次元と3次元ぐらい違いました。まずビックリしたのが配信者の女率の高さ。ピアキャスは、女性はまずいない。いても多分100人に1人ぐらいだと思う。男の人だらけ。ねとらじは過半数が女性なんじゃないかってぐらいウヨウヨいる。しかもその中で一人称が「僕」の人が居た!女で僕!ツチノコ級の都市伝説かと思っていたんですが、本当にいらっしゃるんですね。他の人聞いてたら一人称が「俺」の人発見!!俺でも女!!それは神話上の存在とばかり思っていました。実在するとは…ゴクリ。なんかポエム(痒くなるタイプの)を掲示板に書いて、それを取り巻きが褒めちぎって、リスナーもポエムを書いちゃうなんて趣旨のチャンネルもあったんですが、10分くらいで耐えられなくなって、聞くのを辞めました。しかもみんなやたら若い。期末テストとか言ってた。なんだっけそれ。

もちろん面白い人は、いましたよ。ラオウの声マネをしながら、リスナーの疑問に答える人は面白かった。あれは良いラオウだ。でも、なんだこのほとばしるアウェー感は。私はここに居ていいのでしょうか?ってのを常に感じる。どうなんだろ、長く聞いていれば一線を越えて居心地がよくなるんですかね。いや、違うな。配信ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。配信者とリスナーといつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ポエムなんて自分から書く物じゃなくて、罰ゲームのために存在していると言っても過言じゃない。タイムアタックでビリだった人が書かされると相場が決まっているんですよ。そんで

703 名前:名無し 投稿日: 2008/03/21(金) 04:07:27 id:S7JG6Z0g
Newtonさんは、ポエム書きたかったから、賢さ縛りしたんですよね。わかります。

とか書かれないと駄目なんです。お約束なんです!不問律なんです!えーと言いたい事を言ったので今日のところは巣(ピアキャス)に帰ります。忘れた頃にリベンジしますので、その時はよろしくお願いします。